ゴッサはブルース・クルグストンとフィオナ・ホワイト夫婦が経営するワイナリーです。彼らのワイナリーはオーストラリアのワイン評論家に4.5ツ星に格付けされています。
ほのかなナッツとトロピカルフルーツを感じさせるアロマが軽やかに広がり、芳醇で豊満さと口当たりが良い味わいのワインです。
1844年イギリスから移住してきたクリストファー・ローソン・ペンフォールズ博士がアデレード郊外の近郊に診療所を設立し、医療を目的としたワイン造りを始めたのがきっかけです。
フルーツの新鮮みと純粋さが香る。シトラスやグレープフルーツとキウイの香り、5カ月に及ぶオークでの熟成によるクリーミーさが味わえる。グレープフルーツとシトラスのパレットにクリーミーなテクスチャー、キレの良い酸味が感じられ素晴らしく調和の取れた洗練されたパレットです。
シトラス、ライムが際立つ薫り高いスパークリング。柑橘系果実味たっぷりで
エレガントな味わい。ほんのりと口に残る甘さが心地良い。アペリティフ(食前酒)
として最適。
黒い果実、リコリス、ブラックベリージャムの香りから、次第にチョコレート、美味しい
黒オリーブと焦がした肉のニュアンスへ変わります。存在感のある渋みと活き活きと
した酸により、シルクのように滑らかな質感を最後まで感じさせる。長い余韻を
楽しめるリッチなフルボディのワインです。
インクのような濃い赤色。香りはブラックチェリー、ダークプラム、ヴァニラ、
ダークチョコレート。ミディアムからフルボディで熟したブラックチェリー、プラム、
かすかにヴァニラやモカのニュアンス。木目の細かい、柔らかいタンニンが
長い余韻を生み出しています。
スパイシーなブラックベリーとシダーのかおる樽香を感じ、味わいは野生の
ブラックカラント、赤いチェリー、焼いたオークによって引き立たせられた
ほんのり胡椒。しっかりとしたリッチ、タンニン、果実味そして樽によるハーモニー。
瑞々しい味わいでプラム、ブラックベリー、ラズベリーの芳醇な香りと控えめなオークのバランスが取れています。
焼いた香が大きく赤いべりーのアロマに覆いかぶさって、果実とスパイスの層が
複雑に重なっています。芳醇でトーストのような風合いが口中に広がり、甘味の
果実によって持ち上げられています。